2009年11月23日

小田原城の天守閣

小田原にウォーキングに行ったので、
ついでに小田原城の天守閣に登ってみた。
なるほど、周りが良く見えるし、
秀吉が一夜にして造ったといわれている一夜城も見えた。

秀吉が小田原城を包囲したのは大軍22万、北条の軍勢はどのような
気持ちで城から見ていたのであろうか。

見ると私の家の近くに○○城があったみたいだ。
それも北条の支配下にあり、秀吉の軍勢に落とされたそうだ。

自分の近所の歴史を調べるのって、意外と面白いかもしれない。
ひょっとして子供の友達の家が、
昔はその辺りの武士だったかもしれない。。

posted by ドクション at 17:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

時間の停止

最近良くウォーキングに行っているが
鄙びた神社などで、そこだけ時間が、
数百年と停止してるような情景に出くわすことがある。
そうして、私は数百年前の状況を一人思い浮かべている。
荒れて草ぼうぼうの土地、朽ちた建物、昔の人は
この場所で何をしていたのかと考えてしまう。
近くの舗装された道路もっと汚かったのだろう、
ここでお祭りとかがあったのだろうと
色々考えて時間を元に戻している。
これは、観光地の神社仏閣などではだめで、
何気ない朽ち果てた建物ではないと旨くいかないのである。


関東のお奨め露天風呂

posted by ドクション at 16:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月17日

燃えよ剣

ご存知「司馬遼太郎の小説。彼の小説は項羽と劉邦を読んで
たいそう感動したのを覚えている。「力は山を抜き、気は世を覆う〜」
なんてあの有名な詩を暗記していたわーい(嬉しい顔)

この燃えよ剣は幕末の土方歳三の小説。
今頃読むの?といわれそうだが何せ上下の2巻あるものだから
チョット気後れしたのは確かである。
土方は新選組の副長であるが、私は単なる剣豪だとしか思っていなかった。
しかし、彼は新選組が解散した後、函館に榎本と一緒に行っている。
剣豪であるとともに、晩年(若いのでおかしいけど)、軍の参謀でもあったのである。
参謀としての力量も相当なもので、もし彼が戦国時代に生きていたら
武田信玄や、織田信長などとならび称される武将になっていたかもと
考えてしまった。
そして、また、彼は農民の出身でありながら最後は幕臣にまでなり、譜代大名クラス
にまで、のし上がったのであるグッド(上向き矢印)

その彼の力量と、それを支える武士としての魂、傍目には怖くて冷たい人間に
写っていただろう。
でも、彼が女性を愛したとき、彼もやはり一人の人間なのだと感じることだろう。
彼の強さ・冷酷さと人間味との対比を感じながら、時代の流れはかくも強烈だなと
感じてしまったもうやだ〜(悲しい顔)
お奨めの一冊。。

燃えよ剣



posted by ドクション at 11:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 歴史小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月15日

城のプラモデル

子供の頃プラモデルをよく作っていた。
私の頃はサンダーバードであって、旨くできないので
同じものを何回もチャレンジしていた。

今は、お城のプラモデルがあるらしい。
値段も1,000円くらいから2万円を超えるものまで幅広い。
もう一度童心に返ってプラモデルを作ってみるのも良いかもしれない。
出来上がって酒を片手に眺めているのも良いかもしれない。

城のプラモデル

posted by ドクション at 11:30| Comment(0) | TrackBack(0) | お奨めサイト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月14日

カムイ外伝

昨日映画でカムイ外伝を見た。
うーん、アクション映画としてはとても面白いと思うけど
ストーリー的にいまいちなのと、何を言いたいのかが良く分からなかった。
疑心暗鬼の日常?、善と悪との闘い?
終わった後もあれっという感じで、満足感が余り感じられなかったのは
期待していただけに残念だった。

カムイ外伝
 

posted by ドクション at 11:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 国内名作 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月04日

スリーデーマーチ

11月1日から3日にかけて1日50キロのウォーキングを
3日間完歩した。埼玉県の東松山で開催されるウォーキング大会である。
1日間は良かったけど、2日目からは脚がパンパンとなってスタートしてから
ゴールのことばかり考えていた。
だから、ウォーキングは好きだけど、今回は楽しかったという
記憶が余りない。

やはり30キロぐらいが適度な疲れと達成感で一番
アルコールが美味しく飲める。
でも、3日間で150キロを歩いたという感激は十分に残ったことは
確かである。ひょっとしたら中毒のようになるかもしれない。
楽しいウォーキングは他の大会に任せて、このスリーデーマーチは
チョットスポーツっぽい150キロに挑戦し続けるのも良いかもしれない。

 



posted by ドクション at 11:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月12日

殺意の川

小杉健治の5編の法廷短編集です。裁判などに係わる部分のみの小説ですが、
様々な状況が設定してありますので、
まずはとても面白く読める小説ということでしょうか。
もちろん、所々に作者の法廷に関する考え方、人権とは?少年事件とは?
という疑問や問題提起がなされています。
そして、それは読者にとっては非常に重要なことでしょう。

人権派を標榜する人が、実は一番人権を蹂躙しているかもしれませんし、
また、その逆もあるかもしれません。人権という名のもとに単に依頼者の利益のみを
追求するだけの弁護士の方もいらっしゃるかもしれません。。
加害者の人権ばかり大事にされ、人権として確立されているのに
被害者の人権がないがしろにされているのは、納得がいくものではありません。
でも、現実には、そうしたことが多々あるのではないでしょうか。

ただ、私はこの小説では作者の意図がどこにあるにせよ、
5編それぞれに軽いどんでん返しがありましたので、
正直、そのことが強く印象に残っています。
法廷サスペンスとしても、とても面白いと思います。

でも、やはりその中でも裁判制度や被害者の人権といったことについて、
作者なりの見解や問題提起がなされていますので、
その点も併せ考えながら読まれてみると良いでしょう。。

殺意の川
 
posted by ドクション at 22:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 法廷小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

港よこはまツーデーマーチ

今日は港よこはまツーデーマーチでした。
朝4時半に起きて5時少し過ぎに家を出て、
赤レンガ倉庫に7時20分ごろ到着しました。コースは30キロです。
また、先週は10キロマラソンに参加して何とか1時間を切ることができました。
そう、最近は妙に運動?いや身体を動かすことに積極的なのです。

でも、今から1年半ほど前に私は持病の椎間板ヘルニアが大爆発、
2週間ほど会社を休み、その後、手術をしました。今でも左足は痺れたままです。
当時は駅までの10分の距離をタクシーに乗って行ったほどでした。
そのような状況の中、リハビリのつもりで運動を積極的にするようになって、
ヘルニアが大爆発する以前よりも、今では基礎体力はついているなと感じます。

だから、物事って、あんまり悲観的に考えなくてもいいと思っています。
考えたからといって良くなるわけでもありませんし、時間の無駄!
私のように、持病が大爆発をしたおかげで、かえって以前よりも健康的になった
なんてことだって起こるわけですから。。
前向きに考え、動くことが大事なのではないかと感じています。

走っている自転車はころばない」、なんて素敵な言葉なのでしょう。。

posted by ドクション at 01:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月10日

死ぬほど好き

林真理子の8つの短編集。
日常における何気ない場面における男と女の状況を
女の視点から描いています。
その愛情やセックスに対する態度の描写がとても面白い?
というより、これが真実なんだろうなと感じてしまいます。

分かっているようで分かっていないのが自分のこと。
薄っぺらな倫理観や道徳が邪魔をして本当の自分の気持ちを
正直に見つめていないのかもしれません。
恋愛が分からなくなったら、チョット読んでみたい本だと思います。

死ぬほど好き
 
posted by ドクション at 22:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 恋愛小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

アビーロードと記憶力

最近ビートルズのCDが新しくなったので、早速買ってみました。
レコード時代に聞いていましたが、CDでは改めては買っていません。
買ったのはアビーロード、名作と言われているものです。
このブログを投稿しながらも聞いているのですが、
自然と口から英語が出てしまいますね。

今から30年以上も前ですが、当時中学生だった私はビートルズが好きで、
全てのレコードを買ったか、テープに録音しました。
「ビートルズを聴きながら英語を勉強しよう」、確かそんなタイトルだったと思いますが
英語ができなかった私は、少しでも英語の成績を良くしようと
毎日ビートルズを聴きながら英語の勉強?をした記憶があります。
でも、本当は何よりも「勉強」という錦の御旗を掲げることによって、
叱られずに済んだからでした。

あれから相当の年月が経ったのですが、人間の記憶力って大したものだと思います。
私の記憶の引き出しからいとも簡単に英語のフレーズが飛び出すのですから。
それと同時に中学生時代の記憶も甦ってきます。
部活、文化祭、異性など、今では余り感じていないような
希望、ときめき、夢なども持っていたのですね。
毎日の生活に流されていく自分を戒めながら今しばらくビートルズに浸っています。。

PS
この記憶力を旨く活用したら、私はもっと違った人生を送ったかもしれません。
posted by ドクション at 17:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

隣の寝息

身体の調子が良くないので医者に行き、点滴を受けてきました。

簡易ベッドに横になりましたが、
隣は女子高生か女子大生でしょう、かなり辛そうに点滴を受けていましたので
早く良くなればいいのにと思いながら、しばらく目を瞑っていました。
そうすると、隣からかすかな寝息が。。
どきどきしながら横を見ると確かに隣の女性からの寝息です。

何故なのかはわかりませんが、すごく愛おしい寝息でした。
その規則正しい呼吸にとても満ち足りた気持ちを感じ、
この子も早く元気になってと思いながら、じっと聞いていました。
別に女性が若いからというので、性的に興奮を覚えたのではありません。
むしろ、赤ちゃんをあやしているような気持ちになったのは、何故なのでしょう?
人の無防備な寝顔って、とても愛おしいものだと感じてしまいました。
私たちがもっている本能的なものかもしれません。

私よりも早く点滴を始めたのに、私よりも時間がかかっています。
もう、会うこともないでしょうし、会っても分からないでしょうが、
病気が回復した姿をひそかに描きながら、神様に祈っています。。

posted by ドクション at 16:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月08日

あきらめない人生その1

瀬戸内寂聴の人生についての軽いエッセー集。
そう、源氏物語を現代語訳して、ベストセラーとなった作家です。
その語りかけるような文章はとても読みやすいのですが、
でも、書いていることはとても含蓄があります。
その1としたのは、この本の中にとても素敵な言葉が込められているからで、
個人的な見解から、その素敵な言葉を紹介したくなったからです。
まだ、読了はしていませんが、読みつつ紹介していきたいと思います。

今回は「愛とセックス」という章の中のある言葉です。
この言葉は彼女が性に対して考えていることを旨く要約したように思います。
出家したからといって堅苦しく生きるのではなくて、
こうした考えももてるのだなと、妙に親近感がわいてきました。

−−−−以下「あきらめない人生」(「瀬戸内寂聴)より−−−−

「人間の生は性によって発生し、性によって育ち、性によって終焉を遂げるのです。
人生から性を差し引いて、なんの生きがいがあろうかと思います。
私はれっきとした仏教徒ですが、
この点だけ、お釈迦さまの教えと少し違う考えを持っています」

「愛し合ったら、お互いの肉体を合体したいと思うのは人間の自然な感情であり、
欲望だと思います。愛して独占したいと思い、そのために嫉妬し、
愛の永久性を願いながら、それが保てず、裏切られたり、裏切ったりして、
その都度、地獄の苦しみにのたうちまわる。
そんな経験は一遍でごめんだと思うのに、半年もすれば
そのときの痛みも苦しみも忘れてしまって、すぐまた同じ煩悩にとりつかれる。
人間はそういうものだとご存知だったからこそ、お釈迦さまは繰り返し、
渇愛の恐ろしさを説き続けられたのだと思います」

あきらめない人生
 
posted by ドクション at 00:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 恋愛小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月03日

ため息の時間

唯川 恵(けい)は私の好きな作家のうちの一人です。
現代の男と女の恋愛をわりと軽いタッチで描いてくれます。
はっきり言うととても読みやすい。
この本は9編の恋愛をつづったものです。

その中で「僕の愛しい人」、これが私のお気に入りです。
主人公は恋人を大好きなのに、資産家の娘と結婚してしまいます。
好きな人を結婚とは別に、愛し続けようという計画なのです。
結婚はステイタスの手段として割り切って、愛を結婚とは別に求めた主人公。
それに対して恋人は当然反発します。

「どうせ奥さんになれないのだから、あなたの子供になれたらいいのにって」
「そうしたら、一生そばにいられるでしょう」
恋人との何気ない会話ですが、恋人の自殺によって
それが主人公の心の中では、現実化してしまうことになります。
主人公の取った方法は、猟奇的ではありますが、
ひょっとしたら、これも愛の一つの進化なのかもしれません。

ため息の時間
 
posted by ドクション at 11:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 恋愛小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月28日

霧笛荘夜話

古いアパートである「霧笛荘」で繰り広げられる人生模様。
不幸に追い立てられた人たちがたどり着き、そして人生を
苦しみ、味わいながら生きていく。

このアパートに住む(住んでいた)人たちの7つの人生が描かれているが、
彼ら(彼女ら)の人生は一言で言うと不器用なのかもしれない。
妥協して、こんなもんだと半ば諦めて、そして人並みの人生を
送ることだって可能だったかもしれない。
性格的なものが災いしたのか、それぞれが自分なりの真実を求めすぎ、
この安アパートに流れ着いてしまった。
でも、それが不幸かといえば、案外そうではないのかもしれない。
「たしかに幸せは金で買えるよ。でも、金で買えないものも、
この世にはたくさんあるんだ」
アパートの住民の一人が言った言葉が印象的である。

霧笛荘夜話
 
posted by ドクション at 00:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 人生小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月27日

集英社の文庫本その4

今日も近所の本屋さんで集英社の文庫本を2冊買った。
既に10冊以上も買ったまま読んでいないので、
もう、これで打ち止めのつもりである。
お店の残りのストラップも、後10個ほどになっているので、
このまま平日に本を買わないと、もう今度の土日にはストラップはないだろう。
ストラップは既に16個携帯につけている。
ここまで増えると人にあげるのも惜しくなる。
多ければ多いほど良いという感じである。
金持ちはけちだと言われるが、金持ちも今の私と同じ気持ちなのであろうか?

チョットはまってしまったが、それでも休みになると、本屋さんに行って、
本を選んで買って、そして読みまくるという生活はとても楽しかった。
これからは幾分、というよりは相当本を買うペースが落ちることは確か。。

 

posted by ドクション at 15:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする